埼玉新聞

 

元AKB大家志津香が24キロ増を告白 フィギュア村上佳菜子は13キロ増

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 肥満症の啓発イベントが東京都内で開かれ、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤やプロフィギュアスケーター村上佳菜子、元AKB48の大家志津香が登場し、体重管理にまつわるトークを繰り広げた。

 村上は、3歳で始めたスケートの競技生活を22歳で引退。「引退後に練習量が100分の1ぐらいになって、我慢していた好物を食べたり大好きなスナックに通ってお菓子をつまんだりしていたら13キロぐらい増えた」と明かした。

 大家は「AKB卒業時49キロだった体重が、1年で73キロまで増えました」と告白。井戸田もコロナ禍でビール太りし、一時6キロほど増量したという。

 3人とも現在はほぼ元通りだが、体重増加のきっかけは生活の変化。最近の変化を聞かれた井戸田が「7月に子どもが生まれ、お酒を飲む量が減って夜早く寝るように。健康的かと思いきや、運動していないから赤ちゃんみたいな(おなかがぽっこりした)体形で…」と悩みを話すと、村上がすかさず「赤ちゃんを抱っこしたままスクワットとかどうですか」とアドバイス。アスリートならではのトレーニングアイデアを披露した。

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