埼玉新聞

 

女性の当選者最多も目標に届かず 識者「各党が候補者の開拓を」

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 27日投開票の衆院選で、女性の当選者は前回2021年衆院選より28人増え、過去最多の73人となった。立憲民主党など野党を中心に新人が躍進。一方で、女性候補者を35%とする政府目標には、多くの政党が届いていない。識者は「各党が責任を持って候補者を開拓し、女性が立候補したいと思える環境整備を進めるべきだ」と指摘する。

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