富士山登山鉄道、中間報告を公表 年間336万人が利用可能と試算
2024/10/28/19:21
山梨県は28日、富士山の麓と5合目を結ぶ有料道路「富士スバルライン」に次世代型路面電車(LRT)の敷設する「富士山登山鉄道構想」の検討状況をまとめた中間報告書を公表した。複線軌道の6分間隔で2両編成を1日10時間運行とすると、年間336万人の利用が可能だと試算した。