埼玉新聞

 

富士山登山鉄道、中間報告を公表 年間336万人が利用可能と試算

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 山梨県は28日、富士山の麓と5合目を結ぶ有料道路「富士スバルライン」に次世代型路面電車(LRT)の敷設する「富士山登山鉄道構想」の検討状況をまとめた中間報告書を公表した。複線軌道の6分間隔で2両編成を1日10時間運行とすると、年間336万人の利用が可能だと試算した。

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