国民代表、部分連合に言及 政策重視、連立参画は否定
2024/10/29/11:35
国民民主党の玉木雄一郎代表は29日、国会内で記者会見し、自民、公明両党の連立政権との向き合い方について「政策ごとに、良いものには協力するし駄目なものには駄目だと言っていく」と述べ、部分連合の可能性に言及した。連立政権への参画は重ねて否定した。特別国会の首相指名選挙では、自身を含む28人の党所属衆院議員は1回目、決選投票ともに「玉木雄一郎と書く」と表明した。