埼玉新聞

 

駅前食堂で期間限定販売…ビールのような、ワインのような発泡酒 巨峰の香りと酸味、ホップの苦味が調和 埼玉・横瀬の地域商社と秩父の麦酒醸造所がコラボ 房販売できない巨峰の活用に挑戦

  • 「くまさんのまごぶどう」を紹介する、横瀬町地域おこし協力隊の吉村俊也さん(左)と鈴木七海さん

    「くまさんのまごぶどう」を紹介する、横瀬町地域おこし協力隊の吉村俊也さん(左)と鈴木七海さん=23日、西武鉄道横瀬駅前のENgaWA駅前食堂

  • 発泡酒「くまさんのまごぶどう」

    発泡酒「くまさんのまごぶどう」

  • 「くまさんのまごぶどう」を紹介する、横瀬町地域おこし協力隊の吉村俊也さん(左)と鈴木七海さん
  • 発泡酒「くまさんのまごぶどう」

 横瀬町の地域商社「ENgaWA(えんがわ)」と、秩父市下吉田の合同会社ベア・ミート・ビア秩父麦酒醸造所がコラボレーションした発泡酒「くまさんのまごぶどう」が、西武鉄道横瀬駅前のENgaWA駅前食堂で販売開始された。同町地域おこし協力隊員が栽培した巨峰の甘い香りとやわらかな酸味が、ホップの苦味と調和し、ビールのような、ワインのような味わいが楽しめる。

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