航空会社と連携、販促活動 預託商法事件、被害12億円
2024/10/31/05:06
太陽光発電を巡り販売預託商法をしたとして預託法違反の疑いで逮捕された男らが、預託商法が原則禁止になった2022年6月以降、航空会社や大手企業と連携した販促キャンペーンを複数回実施していたことが31日、大阪府警への取材で分かった。企業名で購入を決めた人もおり、府警は被害額が約12億円に膨らんだ経緯を調べる。