伊方原発30年超稼働へ申請 四国電、新制度下運転で規制委に
2024/10/31/16:21
四国電力は31日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が30年を超えて運転するのに必要な計画を策定し、原子力規制委員会に認可申請した。3号機は運転開始から12月で30年を迎えるが、認可は2025年6月に施行される新制度下で運転を継続するために求められる。3号機は定期検査中で、今年11月12日ごろ終了する見通し。