伊藤詩織さん映画、米公開 初監督作、性暴力を調査
2024/11/02/16:19
【サンフランシスコ共同】自らの性暴力被害を公表したジャーナリスト伊藤詩織さん(35)が初監督を務めたドキュメンタリー映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」が1日、米サンフランシスコで一般公開された。被害を伊藤さんが調査する様子を描いた同作は今年4月、サンフランシスコ国際映画祭で審査員特別賞を獲得している。