埼玉新聞

 

生態系評価の指標ほぼ合意 生物多様性COP16

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 コロンビアで開かれている国連生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)は2日、焦点となっていた生態系保全の取り組み状況を評価する指標におおむね合意した。ただ発展途上国側が強く求めている保全に必要な資金支援について先進国側が難色を示して溝が埋まらず、1日(日本時間2日)までの予定だった会期を延長した。

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