伝統の「串柿」作り最盛期 和歌山、かつらぎ町 2024/11/05/16:27 串柿作りが最盛期を迎え、農家の軒先の干し場につるされた柿=5日、和歌山県かつらぎ町 和歌山県かつらぎ町の四郷地区で、正月用の縁起物である串柿作りが最盛期を迎えた。農家の軒先の干し場には、つるしたオレンジ色の柿が幾重にも連なり、山あいの里を染めている。12月20日ごろまでに大阪の市場へ出荷、主に関西方面で販売される。 もっと読む ツイート シェア シェア 暮らしの記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る