被災地アチェ、アプリで景観記録 津波から20年の変遷見比べ
2024/11/05/19:25
【バンダアチェ共同】京都大の西芳実准教授は「世界津波の日」の5日、スマトラ沖地震・大津波から12月で20年を迎えるインドネシア・スマトラ島バンダアチェ郊外で、住民が被災時の写真と同じ構図の風景を撮り、町の景観を記録するプロジェクトを発表した。