埼玉新聞

 

パラオ大統領選で現職優勢 親米派のウィップス氏

  •  ウィップス氏(ロイター=共同)

     ウィップス氏(ロイター=共同)

  •  ウィップス氏(ロイター=共同)

 【マニラ共同】太平洋の島しょ国パラオで5日実施された大統領選で、選管は6日未明時点の中間開票集計として、再選を狙う親米派の現職ウィップス氏(56)が3161票を得て、対抗馬のレメンゲサウ前大統領(68)の2262票に対し優勢になったと発表した。有権者は約1万6900人で、無効票などを含め5433票が開票されたとした。

もっと読む
ツイート シェア シェア