中間貯蔵施設、国内初の操業へ 規制委、事業者検査を確認
2024/11/06/11:31
原子力規制委員会は6日の定例会合で、原発の使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)について、運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)が操業前の検査を適切に実施したとして、使用前確認証を交付することを決定した。国内初の中間貯蔵施設の操業となる。