円下落、一時154円台 トランプ氏優勢観測で 2024/11/06/18:16 6日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=154円台を付けた。7月下旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準となる。米大統領選で共和党候補トランプ前大統領が優勢との観測が広がり、円を売ってドルを買う動きが加速した。 もっと読む ツイート シェア シェア 経済の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る