競泳委員会トップに倉澤利彰氏 日本水連が承認
2024/11/06/20:18
日本水連は6日、東京都内で常務理事会を開き、空席となっていた競泳委員会のトップに五輪2度出場の倉澤利彰氏(48)が就任することを承認した。競泳はパリ五輪で銀メダル一つと低調で、2028年ロサンゼルス五輪に向けた新体制へ早期に移行するためとして、梅原孝之委員長が9月末で退任した。