埼玉新聞

 

ガザを思う、抵抗の映画祭 日大生「黙っていいのか」

  •  映画祭のポスターを手にする日大芸術学部3年の溝手連さん(左)ら=10月、東京都内

     映画祭のポスターを手にする日大芸術学部3年の溝手連さん(左)ら=10月、東京都内

  •  映画祭のポスターを手にする日大芸術学部3年の溝手連さん(左)ら=10月、東京都内

 パレスチナ自治区ガザで続く戦闘の被害に目を向けてほしいと、暴力や抑圧に抵抗する人々を取り上げた映画祭が12月、東京都内で開かれる。これまで事態を静観していた日本大の学生が「黙っていていいのか」と企画。中東とは一見縁遠い作品から、関心の糸口をつかんでほしいと願う。

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