ウォルズ氏「敗北つらい」 自由の擁護続ける
2024/11/09/09:29
【ワシントン共同】米大統領選を民主党副大統領候補として戦ったウォルズ・ミネソタ州知事は8日、州都セントポール近郊で、敗北の結果について「つらい」と述べ、落胆を隠さなかった。国民の多くが共和党のトランプ次期大統領という「別の道を選んだことを理解するのは苦しい」とも語った。今後も「機会や自由を守るために取り組む」と強調した。