【独自】エネ貯蔵容量6倍に日本参加へ 有志国誓約、蓄電池やEV活用
2024/11/11/21:19
【バクー共同】政府が脱炭素を目指し、蓄電池や電気自動車(EV)など、再生可能エネルギーの拡大に不可欠な世界のエネルギー貯蔵容量を、2030年までに6倍に増やすことを目指す有志国誓約に参加することが11日、政府関係者への取材で分かった。誓約はアゼルバイジャンの首都バクーで同日開幕した国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)の期間中に取りまとめられる。