194キロ「加速楽しんでいた」 死亡事故で被告、大分地裁
2024/11/12/16:56
大分市の一般道で2021年、時速約194キロで乗用車を運転し右折車と衝突、男性会社員=当時(50)=を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた男性被告(23)は12日、大分地裁の裁判員裁判の被告人質問で、スピードを出す理由を「エンジンやマフラー音、加速する感覚を楽しんでいた」と述べた。