埼玉新聞

 

「スピッツ」活動の軌跡体感 ステージ・楽屋再現 東京シティビュー1月15日まで

  •  展覧会の「オンステージ再現」コーナー(撮影Maho Korogi)

     展覧会の「オンステージ再現」コーナー(撮影Maho Korogi)

  •  展覧会ポスター

     展覧会ポスター

  •  展覧会の「オンステージ再現」コーナー(撮影Maho Korogi)
  •  展覧会ポスター

 【ライブのVRも】

 4人組ロックバンド「スピッツ」の2013年以降の活動の軌跡と現在地を体感できる展覧会「SPITZ,NOW! ロック大陸の物語展 Special Supporter マイナビ」が東京・六本木ヒルズの「東京シティビュー」で開かれている。2025年1月15日まで。

 スピッツは「ロビンソン」「空も飛べるはず」など数々のヒット曲を生み出してきた。展覧会では2023~2024年のツアーを回った際の衣装や楽器などを集めた「オンステージ再現」や楽屋再現、ライブの仮想現実(VR)体験を楽しめるほか、ラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」の収録スタジオも再現している。

 チケットは日時指定券で一般3千円など。12月28日~1月2日は休館。

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