埼玉新聞

 

近鉄百貨店に全国45の島の物産 礼文から石垣まで、魅力を発信

  •  近鉄百貨店本店で始まった物産展「にっぽんの離島物語」=13日午前、大阪市

     近鉄百貨店本店で始まった物産展「にっぽんの離島物語」=13日午前、大阪市

  •  物産展「にっぽんの離島物語」の食堂で用意した五つの島の海の幸が一度に味わえる漬け丼=13日午前、大阪市の近鉄百貨店本店

     物産展「にっぽんの離島物語」の食堂で用意した五つの島の海の幸が一度に味わえる漬け丼=13日午前、大阪市の近鉄百貨店本店

  •  近鉄百貨店本店で始まった物産展「にっぽんの離島物語」=13日午前、大阪市
  •  物産展「にっぽんの離島物語」の食堂で用意した五つの島の海の幸が一度に味わえる漬け丼=13日午前、大阪市の近鉄百貨店本店

 あべのハルカスに入る近鉄百貨店本店(大阪市)で、全国45の有人離島の食や工芸品を集めた物産展「にっぽんの離島物語」が13日、始まった。北は北海道の礼文島から南は沖縄県の石垣島まで各島の生産者や事業者と連携し、地域の魅力を発信する。19日まで。

 全42店舗の中には、石垣島でシェイクが人気の「マリヤ乳業」など島外初出店の事業者が登場。会場内の食堂で、島根県・中ノ島のシマメ(スルメイカ)や大分県・保戸島のマグロの漁師飯「ひゅうが」といった五つの島の海の幸が一度に味わえる漬け丼や、地ビールを用意した。

 旅行相談や商談ができるブースも設置している。

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