オスプレイ損傷事故は操作ミス 陸自が調査結果、飛行再開へ
2024/11/14/16:19
陸上自衛隊は14日、10月に与那国駐屯地(沖縄県)で起きた輸送機V22オスプレイ損傷事故に関し、パイロットがエンジンの出力を上げるスイッチを押し忘れた操作ミスが原因とする調査結果を公表した。陸自は全17機の飛行を見合わせているが、機体自体に問題はないとして、関係自治体に説明した上で、15日にも飛行を再開する。