埼玉新聞

 

関東信越国税局が酒類鑑評会 6県の131点が受賞

  •  関東信越国税局の酒類鑑評会で最優秀賞を受賞し、写真に納まる辻善兵衛商店の辻寛之代表兼杜氏(左)ら=14日午後、さいたま市

     関東信越国税局の酒類鑑評会で最優秀賞を受賞し、写真に納まる辻善兵衛商店の辻寛之代表兼杜氏(左)ら=14日午後、さいたま市

  •  関東信越国税局の酒類鑑評会で最優秀賞を受賞し、写真に納まる辻善兵衛商店の辻寛之代表兼杜氏(左)ら=14日午後、さいたま市

 関東信越国税局は14日、管内の茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野6県の清酒の出来栄えを評価する酒類鑑評会の表彰式を開いた。吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒の3部門で審査し、174の蔵から369点が出品され、87蔵の131点が受賞。同局は「気温が高く原料米が硬質で溶けにくかったが、こうじ造りなどが適切に行われ、優れた酒が数多く出品された」としている。

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