強制不妊手術訴訟、全て終結 名古屋高裁で最後の和解 2024/11/15/13:33 控訴審第1回口頭弁論で名古屋高裁に向かう原告の尾上敬子さん(前列右から3人目)と夫一孝さん(同2人目)ら=15日午後、名古屋市 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る訴訟で和解が成立し、名古屋高裁前で喜ぶ原告の尾上敬子さん(右から2人目)と夫一孝さん(同3人目)ら=15日午後、名古屋市 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡る訴訟で和解が成立し、名古屋高裁前で喜びをかみしめる原告の尾上敬子さん(左)と夫の一孝さん=15日午後、名古屋市 旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り、聴覚障害がある名古屋市の尾上敬子さん(74)と夫一孝さん(77)が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が15日、名古屋高裁(朝日貴浩裁判長)で開かれ、和解が成立した。 もっと読む ツイート シェア シェア 主要の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る