9月の機械受注、0・7%減 3カ月連続マイナス 2024/11/18/09:25 内閣府が入る合同庁舎 内閣府が18日発表した9月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比0・7%減の8520億円で、3カ月連続でマイナスだった。基調判断は前月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」を維持した。 船舶・電力や官公庁などを含む受注総額は2・9%減の2兆8764億円だった。 ツイート シェア シェア 経済の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る