衝撃…飛んでしまう人を見て、事故の恐ろしさ学ぶ 埼玉・富士見の中学校でスタントマンが事故再現
2022/01/19/00:00
富士見市は市立中学校を対象に、スタントマンが自転車の交通事故を再現することにより、事故の衝撃や怖さを実感させ、交通ルールの必要性を考える機会を与える「スケアードストレート技法」を活用した交通安全教室を開催している。中学生の交通ルール順守と自転車の安全利用のための教育の一環で、中学生を対象にした同技法の交通安全教室は2017年度に次いで2回目。今年度は市内5校で開催する。