埼玉新聞

 

暴追相談2500人の情報流出か 熊本、PC遠隔操作被害の恐れ

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 熊本県暴力追放運動推進センターは21日、パソコンが遠隔操作の被害に遭い、端末に保存された昨年1月以降の相談者約2500人の氏名や住所、電話番号などの情報が流出した恐れがあると発表した。情報の不正利用による被害は確認されていない。相談者に謝罪し、不審な電話や郵便物に注意するよう呼びかけている。

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