埼玉新聞

 

小中学校2割で教員欠員 23年度教頭会調査

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 全国の公立小中学校で2023年度、教員の欠員が発生した学校が20%前後に上ったことが22日、全国公立学校教頭会の調査で明らかになった。欠員が生じた小中学校の4・8%で、副校長や教頭が担任の代替を担っていた。同会は「現場は人員を必要としており、危機的状況が続いている」としている。

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