「全てを懸けて戦ってきた」 浦和の宇賀神が引退会見 ベストゴールは2018年の天皇杯決勝での一撃 「クラブの責任者になることが、次の夢」
2024/11/27/11:19
今季限りでの引退を発表した浦和の宇賀神友弥(36)=戸田市出身=は26日、さいたま市の大原サッカー場で会見を行い、「決してサッカーがうまい選手でなく、何か飛び抜けた能力があるわけでもない。浦和というクラブのために全てを懸けて戦ってきた」と15年間のプロ生活を振り返った。