海図確認せず岩に乗り上げ 海自護衛艦事故で報告書 2024/11/28/12:39 山口県・周防大島沖の瀬戸内海で自力航行不能となった、海上自衛隊の護衛艦「いなづま」=2023年1月 山口県沖の瀬戸内海で昨年1月、性能試験のため航行していた海上自衛隊の護衛艦「いなづま」が岩に乗り上げた事故で、運輸安全委員会は28日、当時の艦長らが海図を確認しなかったのが原因だとする調査報告書を公表した。 もっと読む ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る