空自練習機に米T6選定 防衛省、パイロット養成 2024/11/29/21:54 防衛省は29日、航空自衛隊のパイロット養成課程で最初に搭乗する初等練習機T7の後継機として、米企業製造のT6を選定したと発表した。1機当たり約12億1千万円で、2028年度末までに導入を開始する。 T6は米空軍などでも練習機として使用している。空自は現在、T7を49機保有しており、段階的にT6に置き換える。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る