埼玉新聞

 

きょう「節分」、恒例“恵方巻き商戦”まとめ イオン、そごう大宮、ヤオコー、がってん寿司、どれにする?

  • 事前予約が前年を上回る恵方巻き売場=1日午後、さいたま市中央区のイオン与野店

 今日は「節分の日」。恒例の「恵方巻き商戦」は、新型コロナウイルス禍の世相が反映した状況が続く。引き続き巣ごもり需要が継続し、オンラインを中心に事前予約が伸び、外食を控え自宅での「プチぜいたく」を楽しもうと2千円以上の高価格帯を中心に注文が入る。当日販売では女性の需要を集めようと、食べ切りサイズの販売に力を入れる小売業もある。当日の販売量は前年実績に基づき設定するなど、持続可能な開発目標(SDGs)の観点から食品ロスを減らすための取り組みにも注力する。

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