埼玉新聞

 

大きなツリーとサンタクロースのオブジェを中央に 杉戸の杉戸高野台駅西口でイルミ 鮮やかな電飾、夜の駅前通り彩る 帰りの足を止め、撮影楽しむ人も

  • 大きなツリーとサンタクロースの電飾で彩られたくすのき通り

    大きなツリーとサンタクロースの電飾で彩られたくすのき通り=11月26日夕、杉戸町高野台西

  • 大きなツリーとサンタクロースの電飾で彩られたくすのき通り

 杉戸町の東武杉戸高野台駅西口で、「杉戸高野台イルミネーション」が始まり、夜の駅前通りを色鮮やかな電飾で彩っている。イルミネーションは地元の商店会や住民が実行委員会を組織し、20年以上前から開催している。「星降るくすのきテラス」をテーマに、くすのき通りの両側100メートル近くをLED電球で装飾。中央部分には大きなツリーとサンタクロースをモチーフにしたオブジェを設置している。

 くすのき通りは遊歩道で、学校や仕事帰りの人々が足を止め、クリスマスムードに包まれた夜景を撮影するなどして楽しんでいた。

 来年1月13日まで。点灯時間は午後5時~翌日午前0時。

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