埼玉新聞

 

復興の現状知って 越谷レイクタウンで福島PRイベント きょう8日まで 東日本大震災から13年9カ月 フラガールがショー披露も

  • フラダンスを披露するフラガール

    フラダンスを披露するフラガール

  • 福島県の魅力をアピールする箭内夢菜さん=7日、越谷市のイオンレイクタウンmori

    福島県の魅力をアピールする箭内夢菜さん=7日、越谷市のイオンレイクタウンmori

  • フラダンスを披露するフラガール
  • 福島県の魅力をアピールする箭内夢菜さん=7日、越谷市のイオンレイクタウンmori

 2011年3月の東日本大震災から13年9カ月。被災地の復興状況をアピールする復興庁のプロジェクト「知って、学んで、行ってみよう!ふくしま」のイベントが7日、越谷市の「イオンレイクタウンmori」で始まった。福島県で活躍するフラガールがショーを披露し、福島県産品の物販などが行われた。あいさつした伊藤忠彦復興相は「復興状況と地域の魅力を知り、福島に足を運んでほしい」と呼びかけた。

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