大分194キロ事故、双方が控訴 危険運転致死罪、懲役8年不服で
2024/12/12/18:43
大分市の一般道を時速194キロで走行し死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた被告の男(23)を懲役8年とした大分地裁の裁判員裁判判決を不服とし、検察側と被告側の双方が12日、福岡高裁に控訴した。同日が期限だった。