負担免除、来年6月まで半年延長 能登半島地震被災者の医療介護 2024/12/13/10:52 福岡資麿厚生労働相は13日の記者会見で、能登半島地震の被災者を対象とした医療、介護サービスの自己負担免除を半年間延長し、来年6月までにすると発表した。免除した分は国が財政支援しており、今月末で終了する予定だった。「被災状況や市町村の意向、過去の災害の支援状況を勘案した」と述べた。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る