戸籍記載の男女区別なしに、京都 「自分らしく」と家裁申し立て
2024/12/13/12:14
性自認が男女どちらでもない「ノンバイナリー」の50代申立人が13日、戸籍の続柄を男女の区別に縛られない表記に変更するよう、京都家裁に申し立てた。申し立て後に開いた京都市内での会見で、性別にとらわれる苦しさを吐露し「自分らしく生きたい」と語った。