埼玉新聞

 

“赤くて、熱い”グルメ、100種類以上が勢ぞろい “映え”写真にも さいたま新都心でクリスマスマーケット 26日まで

  • シンボルの赤いツリーの下で撮影するなどクリスマスマーケットを楽しむ人たち

    シンボルの赤いツリーの下で撮影するなどクリスマスマーケットを楽しむ人たち=13日、さいたま市中央区のさいたま新都心けやきひろば

  • シンボルの赤いツリーの下で撮影するなどクリスマスマーケットを楽しむ人たち

 さいたま市中央区のさいたま新都心のけやきひろばで13日、「たまアリ△タウンクリスマスマーケット2024」が始まった。

 今年のテーマは「レッド!ホット!!クリスマス」。「レッド!ホット!ラムチョップ」や「旨辛レッドホット!ステーキ」「ホットビア!チェリー&ベリー エール」「ホットいちごみるく」など約20店舗の“赤くて、熱い”グルメ100種類以上が勢ぞろいした。人気のクリスマス雑貨「セレクトマーケット」やクリスマスキャンドルのワークショップ(21、22、24、25日)なども行われる。

 浦和区の馬場梨世さん(30)と狭山市の大平莉穂さん(32)は、真っ赤なイチゴのスイーツを購入。「去年よりもおいしそうな食べ物が増えた」「かわいいものがいっぱいあって楽しい」と写真共有アプリ・インスタグラムにアップする“映え”写真を撮影していた。
 
 催しは26日までの正午~午後9時(最終日は午後8時まで)。

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