「非弁行為」弁護士を懲戒処分 LED特許権巡る訴訟に関与
2024/12/17/19:22
弁護士法人以外が法律業務を請け負う非弁行為をし、法外な成功報酬の支払いを求めたとして、第一東京弁護士会は17日、荒井裕樹弁護士(48)を業務停止3カ月の懲戒処分にした。荒井弁護士は、青色発光ダイオード(LED)の特許権を巡る訴訟などに関わっていた。