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長射程弾量産へ198億円計上へ 反撃能力活用、防衛予算案

  •   防衛省

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 政府は、敵の射程圏外から攻撃可能な「スタンド・オフ防衛能力」のある長射程ミサイルの量産着手に向け、2025年度予算案の防衛費に198億円を計上する方向で調整に入った。22年策定の国家安全保障戦略で保有を明記した反撃能力(敵基地攻撃能力)への活用を想定する。複数の関係者が17日、明らかにした。

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