「日産はパニック状態にある」 元会長のゴーン被告、米報道
2024/12/21/09:59
【ニューヨーク共同】元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告が米ブルームバーグ通信の取材に応じ、ホンダと日産自動車の経営統合の協議入りについて「両社間に相乗効果を見いだすのは難しい。実用的な取引ではない」と指摘し「日産はパニック状態にある」と強調した。