南極の海氷、温暖化で25%消失 2100年、海洋研究機構が試算
2024/12/21/15:45
温室効果ガスが現在のペースで増加すると、南極の海氷が2100年までに4分の1失われるとの試算を海洋研究開発機構などのチームが21日までにまとめた。温室ガスの排出を抑えると回復傾向に変わることも試算で示された。
温室効果ガスが現在のペースで増加すると、南極の海氷が2100年までに4分の1失われるとの試算を海洋研究開発機構などのチームが21日までにまとめた。温室ガスの排出を抑えると回復傾向に変わることも試算で示された。