埼玉新聞

 

箱根駅伝5位目指す 大東大陸上部 監督、選手が抱負

  • 大東大の「D」マークで笑顔を見せる箱根駅伝エントリー選手ら=17日、大東文化大学東松山キャンパス

    大東大の「D」マークで笑顔を見せる箱根駅伝エントリー選手ら=17日、大東文化大学東松山キャンパス

  • 大東大の「D」マークで笑顔を見せる箱根駅伝エントリー選手ら=17日、大東文化大学東松山キャンパス

 来年1月2~3日に行われる「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」に出場する、大東文化大学の陸上競技部男子長距離のエントリー16選手が17日、東松山市のキャンパスで抱負を語った。同大学は前回大会10位で、9年ぶりにシード権を獲得。就任3年目で同大学OB真名子圭監督は「大学史上最弱の学年と言われて入学してきた4年生が大きく成長し、5人がエントリー。各学年にもエースがいてバランスの取れたチームとなった。安定した走りで総合5位を目指す」と目標を掲げた。

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