韓国機の生存者2人は最後尾に 爆発に巻き込まれなかった可能性
2024/12/31/17:37
【ソウル共同】韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故で、生存者の客室乗務員2人が最後尾に座っていたことが分かった。胴体着陸した旅客機が壁に激突した際に尾翼を含む機体最後方が折れたことで、爆発に巻き込まれなかった可能性がある。韓国メディアが31日報じた。2人は負傷したものの、命に別条はない。