盛岡の養鶏場で鳥インフル 12万羽を殺処分 2025/01/02/11:52 盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例が発生し、岩手県は2日、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。飼育されている約12万羽の殺処分を始めた。今季の養鶏場や家禽農場での発生は全国で18例目。 県は半径10キロ圏内の農場で飼育されている鶏の移動や搬出を制限した。 県によると、1日に養鶏場から「死んだ鶏が普段より多い」との連絡があり、簡易検査で9羽の陽性を確認していた。 ツイート シェア シェア 社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る