大の里「相撲で元気に」 故郷の被災地へ思い語る 2025/01/02/16:55 新年最初の稽古で胸を出す大相撲の大関大の里=2日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋 石川県出身で大相撲の大関大の里が2日、故郷を襲った能登半島地震から1年が過ぎた心境について「石川のことを思って、この1年間頑張ってきた。自分の成績で明るいニュースを届けたいと思っていた」と述べた。 もっと読む ツイート シェア シェア スポーツの記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る