店トイレの便器内に女児出産、立ち去った容疑の女…さいたま地検が起訴 保護責任者遺棄の罪 2019/05/08/00:00 事件 新座市 さいたま地検 新座市のコンビニエンスストアのトイレで生後間もない女児を出産し、放置したとして殺人未遂容疑で逮捕された母親で無職の女(24)=東京都昭島市=について、さいたま地検は7日までに、保護責任者遺棄の罪でさいたま地裁に起訴した。2日付。 起訴状などによると、女は1月24日午後1時ごろ、新座市のコンビニのトイレで女児を出産し、そのまま便器内に放置して立ち去ったとされる。県警は4月、女児がトイレの水で溺れるなどの危険があるとして、殺人未遂の疑いで、女を逮捕していた。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る