埼玉新聞

 

ショック…無職女性、2505万円を失う 突然電話してきた警官、勤務する警察署を具体的に述べる…さらに新スマホを買うように要求、じつは詐欺師 女性が送金すると音信不通になり、勤務先の警察署を訪れて詐欺発覚

  • 【地図】富士見市

    特殊詐欺で2505万円被害=富士見市

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 埼玉県警東入間署は15日、富士見市の無職女性(74)が特殊詐欺で、現金2505万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、昨年7月16日ごろから数回、女性方に総務省職員と県外の警察官、検察官を装った男らが相次いで電話をかけ、「他人からお金を集めているという容疑がかかっており、逮捕状が出ている」「無実を証明するため、資産を全て確認させてほしい」などと電話があり、新たにスマ―トフォンやメッセージアプリなどの購入を指示。同8月19日~9月5日の間、女性は購入したスマホで、男らの指示通り操作し、ネットバンキングで計5回にわたり、男らが管理する口座に現金計2505万円を振り込んだという。昨年12月中旬ごろから連絡が取れなくなり、女性が今月14日、警察官が所属する警察署に電話して詐欺と判明し、同署に被害を届けた。
 

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