埼玉新聞

 

医師不適切診断で賠償命令、滋賀 彦根の市立病院、5040万円

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 滋賀県彦根市立病院の医師の不適切な診断で、高齢女性が高度意識障害などの後遺症を負ったとして、女性と家族が市に約5825万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大津地裁(池田聡介裁判長)は17日、市に約5040万円の支払いを命じた。

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