子宮頸がん、iPS治験を開始 再発患者対象、順天堂大
2025/01/19/15:30
順天堂大は19日までに、再発して治療が困難な子宮頸がんの患者に、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った免疫細胞を投与する医師主導治験を始めたと発表した。治療の安全性や、がんを縮小する効果があるかどうかを検証する。
順天堂大は19日までに、再発して治療が困難な子宮頸がんの患者に、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った免疫細胞を投与する医師主導治験を始めたと発表した。治療の安全性や、がんを縮小する効果があるかどうかを検証する。